「故郷や地方で困っている人たちの力になれるような仕事をする」

自分の故郷や地方を見たときに、商店街にはシャッターがおり、高齢化が進み、同期生がほとんどいないという状況に、「これではいけない」と思いました。
地方を元気にしていかないと日本はどんどんコンパクトになり、地方では生きられない人たちが増えてきます。そう考えた時に、父の言葉を思い出しました。私が生まれ育ったまちを、このITの仕事を通して地方を元気にしたいと。

その想いから、ITを通した「地域づくり」「人づくり」 「まちづくり」のお手伝いをする、コミクリを立ち上げました。「どうしたら、仕事を通して地域を元気にしていけるか」という考えを常に考え事業を進めています。